山口組6代目の手紙
「昨日長峰霊園にお参りしてきた。」から始まる
定例会で舎弟に向けて、山口組6代目司忍組長からの手紙といわれるもの。
先日ブログにUPした「神戸山口組」の挨拶状の内容が、現6代目を痛烈に
批判している事と比べると、こちらは少々おとなしめ。
どちらの言い分に義があるかは、読まれた方々のご判断にお任せします。
私のブログにも連日多くの方が来られますが、
現状 ひとつ言えることは、ドンパチが起きる可能性は非常に少ない。
ということです。
6代目山口組の方は、動けばトップ以下幹部がパクられます。
そうなれば組は崩壊する危機すらあるのに、わざわざそんな危険な事は
出来ないでしょう。ボディーガードの中の一人でも拳銃所持をしているだけで
OUTなんですから、「絶縁状」以上の事が起こる可能性は相当低いでしょう。
神戸山口組の方も、わざわざ手を汚さなくても、シノギ自体はほぼ現状の
ままとなるでしょうから、世間に、渡世界に認めてもらうだけで、十分かと
思われますので、大きな動きは考えにくい。
一般の方が期待するような映画の様な有様は、まず有り得ないので、
少し騒ぎが納まっていくことに期待します。