【どこまで続く自然災害】熊本県の阿蘇山が噴火!!
阿蘇山が噴火 噴煙2000メートル、警戒レベル3に
14日午前9時43分ごろ、熊本県・阿蘇山の中岳第1火口で
噴火が発生したと気象庁が発表した。
同庁は噴火警戒レベルを2(火口周辺規制)から3(入山規制)に引き上げた。
火口上空に約2千メートルの噴煙が上がった。
同庁は噴火の規模や影響の範囲を調べている。
噴火に伴い、火口から大きな噴石が飛んだことが確認された。
同庁は「今後も同程度の噴火が発生する恐れがあり、
噴石が火口から1キロ以上に飛ぶ可能性もある」と説明している。
首相官邸は同日午前、危機管理センターに情報連絡室を設置した。
警察庁は災害対策室長をトップとする「災害情報連絡室」を設け、情報収集を進めている。
阿蘇山では今年8、9月にも小規模な噴火が繰り返し発生している。
14日の噴火はこれらの噴火より規模が大きいとみられる。
気象庁によると、阿蘇山の入山規制の対象となる範囲は
熊本県阿蘇市、高森町、南阿蘇村にまたがっている。
(日本経済新聞 より)
先週から、台風による川の氾濫、首都地震と続き、
火山の噴火とは・・・ほとほと自然災害のオンパレード状態と
なっていますが、どうなってしまうのでしょうか?
阿蘇山といえば、私も修学旅行でいったことはありますが、
もう○十年前になるかな。
空気もきれいで、景色も美しくいいところでした。
阿蘇山付近の方は、しばらく不自由になるかと思いますが、
落ち着くまでは少々時間がかかるでしょう。
先週の台風による水害にあわれた茨城・栃木のは、
今週からボランティアの方々がぞくぞくと現地入りされている
様です。本当にご苦労様です。
一刻も早く元の生活に戻られるようになることを切に願います。
自然災害はいつやってくるかもしれません。
思い起こせば、民主党政権下の2010年、
「コンクリートから人へ」というスローガンで公共事業の15%カット。
治水事業に至っては、それ以上の削減がされました。
過ぎたことをとやかくいっても仕方がありませんが、
あの時の遅れを早く取り戻さなければ、自然災害はこれからも
続きます。
TVを見ていると、民主党議員が「安保法案反対」と
バカのひとつ覚えのように叫んでいますが、
まずその前に、国民の命を危険にさらしている現状に
謝罪しろ!!・・・と私は言いたい。
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