ブラックマンデーから考える・・・本当に危ない国とは・・・
8月24日(月)週の初めを襲った突然の世界同時株安「ブラックマンデー」
中国バブル経済の下降傾向から、その時が近いことは
世界の誰しもが感じていたことですが、あまりにも唐突に
「その時」が来たような気がします。
惜しげもなく投入し、下支えを行っています。
かたや米国も9月にも行われると予測された「利上げ」を
凍結し、景気後退に巻き込まれない様に、今後施策を投入していくでしょう。
日本については、年成長率2%は厳しくなると思いますが、
アベノミクスで、円安基調に戻した今の情勢を堅守。
被害を最小限に抑えるべく、対処を検討しているところです。
EUについては、これまでドイツが牽引してきた訳ですが、
ドイツ経済が停滞すれば、実質の為替差でEU諸国の経済が
上がることが予想され、それほど大きな波に飲まれることは
ないのではといったところ。
・・・では、この中国経済の停滞の一番の被害者となりそうなところは?
それは、間違いなく「韓国」です。
円安による日本製品の躍進で、対欧米諸国への貿易黒字が激減している中、
「反日」政策により、対日貿易収支もかなり厳しいものとなっています。
そんな中、唯一の頼みの綱が「中国」への輸出だったわけで、
この時期に中国の失速は、予期せぬ悪夢以外の何者でもないことでしょう。
今後の韓国経済には、要注意が必要です。
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